お見合いでのマナーとルール。

こんにちは、東大阪を拠点として大阪をメインに関西圏で、
結婚相談の出張面談しております、
結婚相談所ミライト縁結びエージェントの前川です 。

本日は、結婚相談所の活動で非常に大切なお見合いのルールについて書かせて頂きます。
マッチングアプリや婚活パーティにも使える事もあるので、
使える点は実践してみて下さいね。

お見合いのルール

お見合いでの会話のマナー

お見合いでは緊張するのも当然だと思います。しかし緊張しすぎると話したいことや聞きたいことが聞けず終わってしまいます。

必要以上に気負わず、しかし礼節を忘れないこと、会った時はまず「挨拶」をするように伝えましょう。
男性、女性どちらからお申込をしたかわ問わず、「今日は有難うございます。」、または「今日は宜しくお願い致します。」と一声かけておくと好印象です。
仲人やカウンセラーが同席する場合はあらかじめ話題を用意しましょう。

カウンセラーと会員はお見合いを成功させる為にも、どんな些細なことでも相談できる信頼関係を築きましょう。
前もって話したい内容を決めておけば当日にアタフタすることもありません。
ここで注意したいのはいくら会話の内容を事前に用意したからといって会話が一方的になることは避けましょう。お相手も恐らく緊張されています。
同様に会話の内容も考えて来ているかもしれません。
一方的に話すのではなく、「お相手の話を聞く」ということも大事です。
もし会話が弾まなかったとしても礼儀や思いやりを持って接すれば好印象な場合が多いです。
「1回目のお見合いは上手く話せなかったがもう一度お会いしてみたい」というお話はよくあります。

結婚相談所にはルール

やってはいけないNGなお見合いマナー 

カウンセラーは、事前にNGマナーを伝えてお見合いの成功率を高めなければなりません。
次に挙げるような行動は、自分のことばかり考えていて相手のことを大切にしていないと思われてしまう可能性があるものです。
せっかくの出会いの場を台無しにしてしまう行動ですから、お見合い当日には取らないようアドバイスします。

・待ち合わせの時間に遅刻してくる

・自分から声をかけない

・相手の名前を間違える

・汗だく

・猫背

・強い香水をつける

・派手または地味過ぎる服装

・お店で自分の分だけ注文する

・お店の人に横柄な態度をとる

また、話し方には人となりがよく表れますから、お見合いでは気をつけておきたいところです。次のような話や話し方は、自己中心的で下品なイメージを相手の人に与えますので避けるべきです。

・マシンガントークをする

・下ネタを言う

・タメ口で話す

初対面の人にあまりプライベートな話をするのもいけません。
お見合いなので相手に興味を持つのは自然なことですが、あれこれ聞き過ぎると初めて会ったのに不躾な人だと思われてしまいます。
次のような話題は個人的なことで、相手の人が不快に思う可能性が高いので、質問したり話したりしないほうが無難です。

・相手や自分の昔の恋愛話をする

・個人情報を掘り下げようとする

お見合いの席では、あくまで相手が気持ちよく過ごせるように心配りをすることが大切です。
相手のことをもっと知りたいと思うなら、相手が話しやすい興味や関心事を尋ねるように、カウンセラーはアドバイスしてください。

婚活には適度な距離感を

お見合い後に連絡先を交換した際のマナーって?

話が弾み、交際成立となり、連絡先の交換までたどり着けたら、その後は次のようなことに気をつけてよい関係を築くようカウンセラーは会員にアドバイスします。

・できるだけ早く連絡をとる

連絡先を交換したら、できるだけ早く男性から連絡します。女性は自分から連絡を取るのをためらう人もいますので、男性から最初の連絡を取ってあげるのが親切です。
「先日はどうもありがとうございました。とても楽しかったです」と、ひと言お礼の言葉を添えると丁寧です。

・初デートの約束をする

最初の連絡では、ただ話をして終わるのではなく次に会うスケジュールを組むことが大事です。
相手の女性の希望を聞いて、なるべく早い日程で初デートの約束を取りつけます。

・デート費用は高額にならないようにする

お付き合いを始めて間もない頃は、できるだけたくさん会うことで二人の関係性が深まります。
そのためには、気軽に出かけられるようなコストを抑えたデートを提案します。
お茶をしたり、映画を観たり、ちょっと会うという程度のデートにし、
当日の費用は男性がなるべく負担します。

・交際3カ月で成婚の意思表示か延長を伝える

結婚相談所では、相手に結婚の意思を伝えるのは交際期間3カ月が一つの目安になります。
交際3カ月が経過したら、カウンセラーは今後の双方の意向を聞きます。
もう少しお付き合いをしてから考えたいという場合も、交際3カ月を目安にして相手にその意向を伝えるのがマナーです。

・交際を断りたいときは直接伝えずに相談をする

お見合いをしたけれどお断りしたい、お付き合いをスタートしたけれど交際を終了したいというときに、相手の人に直接お断りするのはマナー違反になります。
お断りしたいときは、必ず結婚相談所のカウンセラーに相談するようアドバイスしてください。
カウンセラーを介して相手とやりとりすることで、お断りしたいのに相手から誘われるといったトラブルもうまく回避することができます。
お断りしたいという相談を受けた場合には、どうして交際を希望しないのか聞いておくと、次の人の紹介がスムーズにできます。

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