口を出すなら紹介してあげて。

こんにちは、東大阪市より結婚相談の出張面談しております、
結婚相談所ミライト縁結びエージェントの前川です。

婚活の相談会をしていると、
親御様とお越しになる方は勿論いらっしゃいます。

ただ、今の若者の状況をしらずに、
親御様世代の常識でモノサシで
希望をおっしゃる方が一定数いております。

バブル期の常識は非常識

主にお母様になりますが、バブル中まで仕事をしていて寿退社。
その後は子育てをしながら、専業主婦やパートのみ場合、
年収の希望相場が大きく一般的な男性の収入と異なっているケースがあります。

『控えめに言っても20代で年収800万は、、、』

20代で800万円以上をというような希望を言われるケースも多々あります。
お子様の為を思っているのかもしれませんが、
正直、世の中にほとんどいません、、、。

実際、世帯年収として700万円以上というのは、指標にされていたりします。
我が子がお子様に恵まれた際に、最低限の生活を保障される為にも、
世帯年収分以上はお相手に稼いで貰おうという点もあると思います。

そして、経験則としてもバブル期の男性の年収を鑑みると、
ムリを言っていないと思ってると思います。

男性も女性も年収差がない時代

今は、男性も女性も年収に差がない時代です。
そして、20代で年収300～400万円が一般的です。
そして、年齢が上がったからといって、
年収が凄く上がる訳でもないです。