女性からの「相談したい」について。

こんにちは、東大阪市より結婚相談の出張面談しております、
結婚相談所ミライト縁結びエージェントの前川です。

今回は、婚活男子の女性との会話による
勘違いについて書かせて頂きました。

特に社会人経験が長くなるとしがちなので、
40代や50代の男性は要注意です。

「相談したい」と聞くと

男性の多くは「相談」と聞くと、誠実に対応しようと思う人が多いです。
特に年齢を重ねて社会人経験を経て、役職につくと尚の事です。

相談=解答

と考えてしまう事が、
間違いとなります。

相談は共感

女性から相談したいと言われたら

相談=共感

の可能性が非常に高いという事を
頭の隅に入れといてください。

婚活時の会話のポイント

4つのNGポイント

①否定しない
否定は、相手の自己肯定感も下げてしまいます。そして、大体、女性から嫌われます。

②結論から聞く
つい男性は、相談に対して「何が課題なのか」の結論を求めてしまいますので、注意して下さいね。

③途中で口を挟む
「その発想がダメ?」と感じたら、口を挟んでしまいがちです。

④アドバイスをする
解決してあげたい気持ちから、つい解決策を模索してアドバイスをします。


これらの4つのポイントは、女性が求めてません。

婚活男子はこうして

・穏やかな気持ちをもつ
・結論を求めない
・優しい笑顔で相槌を打つ

の3つのポイントで女性の相談を聞いて下さいね。

意見は求められたら言う

意見やアドバイスを言いたい気持ちを
「グッと」抑えて下さい。

意見は、あくまで相手から求められた時にいうようにして下さいね。

それにより、
・自己肯定感を上げてくれる
・包容力を感じる
・自分の考えを理解してくれる人
となっていきます。

これは、20代や30代に人でも、
意識してもらうと婚活を円滑に進める事ができるので
実践してみて下さいね。


一人で頑張る婚活から、[一緒に頑張りましょう!]の婚活へ、
輝やかしい未来を創る一歩を一緒に踏み出しましょう。

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