こんにちは、東大阪を拠点として関西圏で、
結婚相談の出張面談しております、
結婚相談所ミライト縁結びエージェントの前川です。

大阪は昨日に引き続き雨ですね。大雨警報も出ている地域もありますので、
外出時にはくれぐれもお気をつけ下さい。

数年前から草食男子という言葉が、当たり前に使われるようになりましたね。
私は、男子なので理解できるけど、納得したくないと思う言葉の一つです。

そんなことを思っていた際に、『江原啓之から、あなたに贈る手紙』という本を読みました。
そこには、まさにアラサー婚活、アラフォー婚活の心情が書かれておりました。

著書にある手紙の一つを抜粋して紹介させて頂きます。

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『恋愛するより一人でいたほうが気楽』という人も、今は増えているようです。
これは一見自立した人が増えているようでいて、
実は無意識のうちに、失敗すること、傷つくことを恐れている人が
多くなっているということでもあります。
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という内容でした。

そして、この内容について説明もあり、これが戦後に「できたか」「できないか」で
子供を評価してきた事が起因し、出来なかったら「ダメな人」と烙印を押されてしまう。
という事が書かれおります。

私も、「できたか」「できないか」の2択で評価されてきたと感じてました。

ただ、ここに「やってみる！」のプロセス評価があれば、もっとチャレンジできやすい
世の中になっていたんだと思いました。


そして、こういった内容も記載されておりました。
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ふられて傷ついてもいい。笑われてもいい。
人を愛した。それ自体がすばらしいこと。
誰も愛さず、傷つかずにきた人より、何度も失恋して傷ついたほうが、
ずっと人の気持ちがわかるやさしい人になれるでしょう。
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婚活で失敗する人の多くは、頭で考えて傷つく前に答えを出す人です。
それは、一般的に言われている草食男子と共通している点と感じます。

ダメなら次に進む！という気持ちで婚活をしましょう。

マッチングアプリだと、一人で傷つき悩んでしまうかもしれませんが、
もし、ミライトの活動でしたら私がフォローをしますので。

今までの行動を少し変えるだけで、
未来は違う方向に舵をきり、もっと幸せになれます。

その可能性が一番あるのが草食男子であると、
私は思っております。





一人で頑張る婚活から、[一緒に頑張りましょう！]の婚活へ、
輝やかしい未来を創る一歩を一緒に踏み出しましょう。

先が見えずらい❝婚活にミチシルベを❞

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